寄り合いひろば

森林と里山の保全・有効活用を本気で考えるブログ
S.P.FARMが提供する当ブログは、 森林を取り巻くさまざまな立場の方々とつながり、森林と里山の保全・有効活用を実現する「寄り合い」の場です。
S.P.FARMは 都市と農村、企業と森林をつなぎ、新しい “森林活用のかたち”をご提案することで、 日本の森林・里山を有効的に活用する新しい社会システムの構築をめざします。
  「企業との連携による森林再生・活用プロジェクト構想」http://www.sp-farm.com/moriduku.html(S.P.FARMのHP内)も是非ご覧ください。
<< 企業の取り組みは多種多彩。 | main | 企業と森林の関わり 〜地球温暖化編 >>
森林と関わりのない企業はありません!
企業として森林への取り組みを始めたい。

そのためには、「なぜその企業が森林への取り組みを行うのか」
社内を説得し、ステークホルダーや消費者へのプロモーションを行うためにも、その企業の特徴と、社会的背景から企業と森林の関わりを明確に理解していなければいけません。

例えば、

ある飲料メーカーは、
水資源を使用しているので水源の森づくりを行っている。

あるエネルギー会社は、
エネルギーを生産・使用するときにCO2を排出するので森を育てている。

自然資源から商品を生産している企業、
環境への負荷を促進してしまう企業。

このような企業にとって森林への取り組み理由は非常に分かりやすく、明確です。
そして、実際にこの2社は企業ブランドイメージを高めるためのプロモーションとして森林への取り組みを積極的にPRしています。

しかし、森林は綺麗な水を安定供給する、空気を浄化させる、生命を育む、木材・紙資源を供給する、保健休養など、多様な機能を果たしているため、企業と森林との関わりを紐解くと、ほどんどの企業が森林となんらかの関わりがあることがわかります。

例えば、水・紙・電気を全く使用しない企業はありません。
原料や商品の輸入・輸出、また国内での物流でも膨大なエネルギーが使用され、大量のCO2を排出しています。

また企業の社会的責任においても、私たちの暮らしを支えている森林を守るといった、国内外の社会が求める企業としての役割にも応えなければいけません。

今後は、こうした企業と森林との関わりを社会的な動向も交えながら一つずつ紐解いていきますので、企業として森林への取り組みを考えている方のお役に立てればと思います。
| spfarm | 企業と森林の関わり | 19:05 | - | - | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
◆ 新着記事
◆ コメント
◆ カテゴリー別
◆ バックナンバー
◆ プロフィール