寄り合いひろば

森林と里山の保全・有効活用を本気で考えるブログ
S.P.FARMが提供する当ブログは、 森林を取り巻くさまざまな立場の方々とつながり、森林と里山の保全・有効活用を実現する「寄り合い」の場です。
S.P.FARMは 都市と農村、企業と森林をつなぎ、新しい “森林活用のかたち”をご提案することで、 日本の森林・里山を有効的に活用する新しい社会システムの構築をめざします。
  「企業との連携による森林再生・活用プロジェクト構想」http://www.sp-farm.com/moriduku.html(S.P.FARMのHP内)も是非ご覧ください。
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林業研修のファシリテーターが足りない!
当社では、平成19年度より林業に従事する方々の職業能力向上研修事業に関わってきました。提案型集約化施業を中心になってとりおこなう『森林施業プランナー育成研修』に始まり、作業現場の管理者である『フォレストマネージャー育成研修』や『フォレストリーダー育成研修』、そして、今年度からは、地域の森林を包括的に管理する「フォレスター」(平成25年度以降に国家資格として認定登録を目指す)の候補者を育成する『准フォレスター育成研修』に携わることになりました。研修への関わり方としては、研修プログラム企画作成、研修現場の運営管理、研修全体を取り仕切る事務局等様々ですが、全研修とも共通して必ず担う役割がファシリテーターです。

研修受講者が研修に主体的かつ積極的に参加し続けていられるよう、またそれにより研修の狙いが達成されるよう全体を進行管理していくのが現在携わっている研修事業におけるファシリテーターの役割なのですが、林業というのは非常に幅広いかつ高度な知識、技術を有する専門的な職業であり、それらに従事する方々を対象とした職業能力向上研修ですので、専門用語や制度、現場の作業、業としての仕組み等を知らなければファシリテーターとしての役割はなかなか務まりません。とりわけ、高いレベルを目指す方々を対象とした研修においては、ファシリテーション技術もさることながら、受講者の普段の業務内容、各都道府県施策の動向、林業界全体の動向、法制度等も有る程度知っておく必要があります。

職業能力向上研修である以上当然のことかもしれませんが、そうなるとなかなかファシリテーターの担い手が見つかりません。職業能力向上研修にファシリテーターを配置すること自体、林業界においては新しく画期的なことですし、研修の成果も見え始めているところですが、そのような研修を進行管理するファシリテーターも一緒に発掘、育成していかないと、研修の質が保たれなくなってしまうことも考えられます。

今後、当社においても、先ずは林業界を中心に職業能力向上研修におけるファシリテーターの位置づけ、役割、受講者や研修のレベルに応じた習得すべき知識・技術を確認・整理し、それを担えるファシリテーターの発掘と育成に取り組んでいきたいと考えています。
| spfarm | 山村地域と都市を繋ぐ | 13:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
年末の統括現場責任者研修はお世話になりました。
講師のクチが無い時は、ファシリますよ。
けっこう林業には詳しいです(^O^)。

| 水野@TaF | 2011/06/09 9:35 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2014/01/26 6:27 PM |









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